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当社について

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 当社について

当社は正式名称を「穴織宮 伊居太神社」(あやはぐう いけだじんじゃ)といい、
仁徳天皇77年(390年)創建の、池田市に現存する中では最古の神社です。

現在の社殿は慶長9年(1604年)豊臣秀頼公により、片桐且元を普請奉行に再建されたもので
安土桃山文化の面影を色濃く残すものです。

honden御本殿は「千鳥唐破風三棟寄造」という、中央に唐破風、両側に千鳥破風を組み合わせた、全国にも例を見ない珍しい構造であり、建物の装飾も内部にも透かし彫りを施し立体的に仕上げる「籠彫」という技法が用いられるなど精巧なものである。
御祭神は中央に「穴織大明神」、向かって右に「応神天皇」、向かって左に「仁徳天皇」をお祀りしております。
いずれも当社創建の由緒である「織姫伝説」に関わりのある御祭神です。

穴織大明神とは、日本に機織・裁縫の技術を伝えた「穴織姫」のことであり、また応神・仁徳の2代の天皇が合祀されていることから、産業・文化・学芸、さらには武術のご神徳を頂けるとして広く信仰されてまいりました。

現在でも、池田市新町、西本町、本町、建石町、城山町、上池田、城南東、城南西、綾羽1丁目、綾羽2丁目、大和町、五月丘の氏神として地域の崇敬を集めるのはもとより、五月山の豊かな自然に囲まれ、四季折々の季節を楽しめることから、多くの方にご参拝いただいております。

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